北朝鮮の弾道ミサイル迎撃は戦時中の“竹やり訓練”と同じ
北朝鮮による弾道ミサイル発射の兆候が事前につかみにくくなっているとして、政府が警戒・監視を強める方針を打ち出した。
自衛隊に対して「破壊措置命令」を発令し、迎撃ミサイル「PAC3」を防衛省に設置するとともに、高性能レーダーを備えたイージス艦を日本海に向け出港させた。
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