どこよりも早い新政権人事 「ペイリン女史」まで長官候補に
次期大統領に決まったトランプは、当選翌日から政権人事に動きだしている。
しかし、日本とでは事情が異なる。日本では新首相が選ばれると、閣僚人事はすぐに発表されるが、米国は一定期間を置く。来年1月20日の就任式までが“一応”の目安である。“一応”と記したのは、就任式を過ぎて…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り696文字/全文836文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】