1980年代の再燃か ドル高、金利高による経済危機
トランプラリーによって、日経平均株価が上昇している。1万9000円を突破し、ドル高、円安によって日本の輸出産業の業績も良くなると期待されている。その一方、いつまでも株高は続かないと心配する声も強いようだ。いずれにしろ、マーケットは目先の動きに一喜一憂している状況である。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り760文字/全文900文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】