東芝、三菱重工が傾いても…“原発世迷い言”の暗愚の宰相
東芝は稼ぎ頭である半導体のフラッシュメモリー事業を3月末をメドに分社化し、外部の出資を仰いで2000億~3000億円の資本を調達する構えという。米原発子会社ウェスチングハウスの巨額損失約6800億円を穴埋めするため、優良事業の切り売りに入ったわけだ。
ウェスチングハウス…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り914文字/全文1,054文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】