怪しい稲田血祭報道 内閣総辞職が当たり前ではないか
内閣改造まで1週間。これまで居直ってきた稲田防衛相が、ようやく辞任だ。28日、南スーダンに派遣されていた自衛隊の日報問題で、特別防衛監察の結果が出るのに合わせ、「防衛省内が混乱した責任」を取って辞めることになった。
「首相が本来、取るべきだった更迭という手段を使わず、本人…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,904文字/全文3,044文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】