沖縄の英雄を映画に 佐古忠彦氏「本土の人も見てほしい」
瀬長亀次郎みたいな政治家が今の国会にいたら
先月公開された映画「米軍が最も恐れた男~その名は、カメジロー」が反響を呼んでいる。米統治下の沖縄で圧政に抗議する姿勢を貫いた政治家・瀬長亀次郎にスポットを当てたドキュメンタリーだ。8月12日に沖縄で先行上映されると、公開初日は100メートル以上続く行列ができ、定員300席が満席…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,176文字/全文3,316文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】