疑念はこれだけある リニアとスパコンの凄まじい闇<上>
トンネルから周辺駅開発まで絡むリニア9兆円利権の闇の深さ
リニア中央新幹線の建設工事をめぐるスーパーゼネコン4社による談合事件は、東京地検特捜部の“総ガサ入れ”で急展開を見せている。一方、国の助成金詐欺容疑で逮捕されたスーパーコンピューター開発企業社長の聴取も進む。総工費9兆円の巨大プロジェクトであるリニア事業、100億円超の支援を受…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,486文字/全文1,626文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】