作家・適菜収氏が喝破 バカがバカを支持すれば国は滅びる
保守は本来「常識人」、言葉の乱れは国家崩壊の始まり
安倍政権は疑惑と不祥事の製造マシンのようだ。安倍首相はもとより閣僚も問題だらけで、臨時国会は連日紛糾。議会の体を失い、立法府はまるで学級会だ。なぜデタラメ政権が6年ものさばり続けているのか。安倍首相を「エセ保守」と糾弾し、鋭い政権批判で話題の論客、作家の適菜収氏に聞いた。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,475文字/全文3,615文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】