“入管法改正”問題点の本質…安倍政権から漂う異民族蔑視
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案(移民法)について、与党は7日の成立を目指す。与党側は当初、安倍首相が出席したきのうの参院法務委で採決するつもりだったが、審議継続を求める立憲民主党などの主要野党が抵抗。横山委員長が採決を職権で決める動きに出たことから、野党側が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,779文字/全文2,919文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】