セクハラ懲戒の人物を顧問に 茨城県の“言い訳”と医師事情
セクハラ問題を起こした人物を顧問に採用――。茨城県の決断が話題になっている。この人物は厚労省健康局長を務めた福田祐典氏(59)。同省に勤務していた当時、勉強会を主宰し特定の女性職員を泊まり出張などに誘っていたことが発覚。1年間に400回ものメールを送り、セクハラメールも含まれて…
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