自民支持層も辺野古移設「反対」多数 県民投票の出口調査
自民党支持層でも「反対」が多数を占め、投票者の8割が安倍内閣の姿勢を「評価しない」――。沖縄県で24日実施された米軍普天間飛行場の辺野古移転を巡る県民投票に際し、各メディアが行った出口調査で、県民の大半が安倍政権に対して厳しい評価を下していることが改めて明らかになった。
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