収入増に目がくらみ「表現の自由」が分かっていない民放連
5月9日の衆議院憲法審査会における民放連の発言には驚かされた。
いわく、憲法改正国民投票の際の賛否の「有料」広告の規制について、「『表現の自由』(憲法21条)に抵触する恐れから、CMの『量的』規制はできない。しかし、『内容』の精査(つまり規制)で対応する」
現行…
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