久々の襲撃も 五輪まで堅気を泣かせる山口組3派の睨み合い

分裂した山口組3派の中で、久しぶりに弘道会攻撃が起きた。
21日、午後6時すぎ、神戸市中央区熊内町の弘道会施設前で弘道会系組員(51)が軽自動車で外出から戻った直後、追尾してきたミニバイク、ヘルメット姿の男がバイクから降りないまま、右手を伸ばして拳銃で運転席の組員を連射…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り953文字/全文1,094文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(77)東條英機は戦陣訓をつゆとも意識せずに自決を図った
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (下)韓国で「国民」は、統合ではなく分断の言葉となった…深まる溝は埋まるのか
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(76)法規よりも東條陸相の示達が優先しようとした傲慢さ
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (中)再び懸念される日韓関係「冬の時代」の到来…カギを握るのは「トランプ関税」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(75)東條英機の「戦陣訓」作成に協力したという徳富蘇峰、島崎藤村