菅原経産相が“香典疑惑”認め辞任 菅長官にも風当り強まる
菅原一秀経産相(衆院東京9区)は25日午前、公設秘書が地元選挙区の通夜で香典を渡したとの公職選挙法違反疑惑が「週刊文春」で報じられたことなどを受け、安倍首相に辞表を提出した。閣議後に官邸を出る際、記者団から辞任の理由を聞かれた菅原氏は「結果として秘書が香典を出した」と報道内容を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り598文字/全文738文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】