徹底検証が必要 安倍首相のお友達はなぜ逮捕を免れたのか
権力の私物化が捜査を歪めた疑念は払拭されない
「日本の#MeToo運動のシンボルが勝訴」「レイプ容疑の損害賠償で勝訴」――。英BBCや仏AFP通信など海外メディアが続々と速報したことからも、注目度の高さが分かる。
ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、“総理ベッタリ記者”こ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,196文字/全文3,336文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】