食品ロス問題に波及も 重すぎる“もったいない教師”の処分
「食品ロス」への関心が高まる中、議論を巻き起こしているのが堺市の給食問題だ。定時制高校の教員(62)が2015年から19年まで給食で余ったパンと紙パックの牛乳を持ち帰っていたため、昨年11月、減給10分の1(3カ月)の処分を受けた。教員は「もったいないと思った」と説明。実費として…
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