河井夫妻の立件の仕方に疑問…検察はヤル気を失っている?
河井克行・案里夫妻を公職選挙法の買収罪に問う裁判が始まった。
多くの解説が、夫妻の派手な現金バラまき行為が厳しく罰せられるのは当然として、その金を受け取った側の地元首長や議員ら100人が、いまだに処分を受けていないのは「異例のこと」だと指摘しているが、これは少しツボが外…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り863文字/全文1,003文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】