“菅親分”のため悪事をすれば出世する 霞が関はヤクザ社会
もはや霞が関にモラルを求めるのはムダ
霞が関のモラル崩壊が止まらない。農水、総務両省に続き、文科省でも接待攻勢によって行政がゆがめられた疑惑が浮上だ。
渦中の人物は、安倍政権末期に文科副大臣を務めた亀岡偉民復興副大臣。そして文科省トップの藤原誠事務次官だ。
22日の「しんぶん赤旗」によると、接待漬け…
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