ソ連大使館員が被爆直後の広島を視察 それは今も謎として残る

駐日ソ連大使館の書記官が、被爆直後の広島に入ったのはむろん史実として伏せられている。つまり、これまで日本では公式に語られていない。東京から広島までは、距離にするとほぼ700キロ離れているのだが、東京・狸穴にある大使館から半径100キロ以外に大使館員は出ることが許されないとの約束…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り843文字/全文984文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】