海軍でも進んでいた「東條暗殺計画」高木惣吉は強い不信感を抱いていた

陸軍内部に東條暗殺計画があったように、海軍内部にも、そして民間側にも同様の計画があった。具体的な内容を伴っていたかとなると、すでに紹介したように陸軍の参謀と石原莞爾系の東亜連盟の会員による計画がより精密に出来上がっていた。7月18日(昭和19年)に行動を起こすことになっていて、…
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