夫人を監禁・暴行…DVで逮捕されたバレンティンの“素行”

公開日: 更新日:

 もともと気分屋で歯医者に行って試合に遅れたり、寒いからと練習をサボったり。試合でも明らかなボールを空振り、全力疾走やベースカバーを怠るなどして、小川監督から何度も叱責された。

 ヤクルトの衣笠球団社長は逮捕報道に「びっくりしている。今後の対応は事実関係を確認してから」と困惑。場合によっては収監もあるし、キャンプ不参加や公式戦出場にも影響が出る可能性もある。

 昨季は王貞治らのシーズン最多本塁打記録(55本)を破る60本を打った。心を入れ替え、人間的にも成長したと思われたが、本質は変わってなかったようだ。バレンティンの地元でも「信じられない」「大きな汚点だ」と衝撃が広がっているという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 2

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  3. 3

    参院選で自民が目論む「石原伸晃外し」…東京選挙区の“目玉候補”に菊川怜、NPO女性代表の名前

  4. 4

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  5. 5

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  1. 6

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  2. 7

    我が専大松戸の新1年生は「面白い素材」がゴロゴロ、チームの停滞ムードに光明が差した

  3. 8

    逆風フジテレビゆえ小泉今日子「続・続・最後から二番目の恋」に集まる期待…厳しい船出か、3度目のブームか

  4. 9

    新沼謙治さんが語り尽くした「鳩」へのこだわり「夢は広々とした土地で飼って暮らすこと」

  5. 10

    石橋貴明のセクハラ疑惑は「夕やけニャンニャン」時代からの筋金入り!中居正広氏との「フジ類似事案」