家賃、食材調達、息抜き…マー君のキャンプ地ライフ全公開
7年総額160億円でヤンキース入りした田中将大(25)は、キャンプ地の米フロリダ州タンパでどんな私生活を送っているのか。現地取材で、パパラッチも追い掛けるプライベートライフが明らかになった。
住居は海沿いの高級コンドミニアム。13階建ての高層階に田中とまい夫人(29)、子犬が暮らしている。
間取りは3LDK。リビングは30畳近くあるそうで、窓の外には停泊する大型船や貨物船が見えることも。寝室には装飾が施された豪華なベッドや家具が完備されているらしい。
あるニューヨークメディアによれば、球団側は当初、田中夫妻にこの物件以外にも4、5件ほど紹介したという。中には松井秀喜がヤンキース時代に借りていた海沿いのメゾネットタイプの一軒家や、タンパ郊外の豪邸も含まれていた。が、最終的にはまい夫人が、立地と景観を気に入ってこのコンドミニアムに決めたそうだ。
地元不動産業者は田中の暮らす物件についてこう言った。
「契約日数によっても変わるが、1カ月の家賃は100万円くらいだと思う。このあたりでは指折りの高級物件だよ。敷地内にはバーベキューができる施設もあり、若い夫婦にとっては快適な住まいに違いない。セキュリティーもしっかりしているからね。メジャーリーガーはそんなにいないんじゃないかな。むしろ金融関係の人が多い。ある程度、地位のある人ばかりだ」