強風でもきっちり制球 日ハム大谷の進化に他球団お手上げ

公開日: 更新日:

 冒頭のスコアラーが言う。

「変化球に対する風の影響を1球で掴めるかどうかはわからない。それよりも、1イニングで修正できたと自信をもって言えるのが凄い。それだけ自分を客観的に見ることが出来るというわけだからね。今日は確かにあまり良くなかったけど、らしさも出ていた。修正能力もそうだし、追い込んでから仕留める力は相変わらず。チェンジアップも覚えたようだし、こりゃ追い込まれる前に打つくらいしか、対策はないよ」

 ライバル球団もお手上げの大谷。海を渡る日は着々と近づいている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  4. 4

    薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  3. 8

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  4. 9

    松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由

  5. 10

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ