五輪聖火台をめぐる鈴なりになったアホども
2020年東京オリンピックメーンスタジアムの設計に聖火台が盛り込まれていなかった。わっはっは、次から次へとアホがバレるな。
エンブレム問題やら新国立競技場建設費問題で責任を最も問われた大会組織委員会会長・森喜朗は「2500億円のどこが高いんだかさっぱり分からない」だの「悪いのはオレじゃない」だの、指摘されりゃ逃げまくった。
やっとこさ決まった競技場の設計に聖火台をどこに置くかが抜けていたら、判で押したように「悪いのは文科省だ、馳だ」と言い出した。
モウロクした年寄りへは、グズる幼児をあやすときの言い方しか思いつかん。
「はいはい、おじいちゃん、悪いのはおじいちゃんじゃないんだよう。お国が悪いんだから、カッカしないで、寝てようね」
殴られれば殴り返すのがプロレス出身者かと思っていたら、馳文科大臣は「これから専門家も入れて設置場所の検討に入りたい」と受け流したらしい。これも、「はいはい、おじいちゃんは黙ってお休みしててね~」と同じ。