第1子妊娠の澤穂希 20年東京五輪で“現役復帰”の仰天情報
女子サッカー界のレジェンド澤穂希(37)の妊娠が発表になった。
19日、所属事務所を通して「来年1月、我が家にもう1人家族が増えることを、私たち夫婦はとても幸せに思います」と澤自身の直筆メッセージが、メディア各社に送られてきたのである。
中学3年でなでしこジャパン入りした澤は、32歳で迎えた11年ドイツW杯で世界女王になり、翌12年ロンドン五輪と15年カナダW杯は準優勝。キャリア晩年に輝かしい成績を残した。W杯通算6回出場は男女合わせて世界最多。12年にはFIFA女子最優秀選手に選ばれ、男子部門を受賞したバルセロナ所属のFWメッシとのツーショット画像が世界中に配信された。
15年8月、元Jリーガーの辻上裕章氏(39=現J1仙台スタッフ)と電撃結婚。世間をアッと言わせ、同年12月には現役引退を発表した。今年2月からは、仙台市内のマンションで2人暮らしをスタートさせていた。
「ダンナの辻上さんは、どちらかというと亭主関白タイプ。妻としての仕事を完璧にこなすことを求めるところがあり、同居してから家事全般をソツなくこなすのに澤も苦労していた。某民放テレビ局から8月のリオ五輪期間中に『専属キャスターとしてリオで働いていただきたい』というオファーがあったが、澤はきっぱり断った。理由はハッキリとしている。澤は20代の頃から《40歳までに子供を産みたい》と公言。リオ五輪のキャスターよりも、家庭の主婦に収まって子づくりに励むことを選択したのです」(放送関係者)