河野高明<4>飛ばしは腰でクラブを振る
河野高明が活躍したのはアーノルド・パーマー、ジャック・ニクラス、ゲーリー・プレーヤーが「ビッグスリー」といわれた時代で、当時、米国のスイングは「逆C字形」の時代だった。
足の長い欧米選手を見ていると、ダウンスイングからフォロースルーにかけて下半身を平行に移動しながら回転…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り958文字/全文1,098文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】