「ジョン・オルルド賞」受賞者が示す“二刀流”の難しさ
大谷翔平がロサンゼルス・エンゼルスに入団することを受け、来年から大リーグでどのような活躍をするか、あるいは「二刀流」で実績を残せるかに日米の愛球家の関心が集まっている。
確かに、大リーグには、9年間で17本塁打を放ち、11~16年まで6年連続で2ケタ勝利を記録したマディ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り983文字/全文1,123文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】