悠々自適の雲隠れ 日大・内田前監督に高級ホテル“潜伏”情報
一向に沈静化へ向かわない日大アメリカンフットボールの「殺人タックル」問題。テレビのワイドショーは今も多くの時間を割いて事件の「解説」をしているが、ここにきて渦中の人物の仰天情報が飛び込んできた。
日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)が、都内の高級ホテルの一室に「雲隠れ」していることが関係者の話でわかったのだ。
内田前監督は23日の緊急記者会見後、心身の疲労を訴えて東京都内の病院に直行したことになっている。日大広報部は24日に、「(内田は)心身の疲労を理由に入院した。病院で異常がないか検査する予定」と発表していた。
ところが、実際は病院で検査どころか、都内のホテルでくつろいでいたようなのだ。内田前監督が宿泊しているとされる部屋の料金は、1泊(2人)約5万円から7万円超。広いバスタブから都内が一望でき、広大な専用ラウンジも。専門のスタッフがあらゆる要望に24時間応じてくれるサービスが自慢だ。関係者の話では、内田前監督はこの部屋が大のお気に入りで、日頃からよく利用しているという。