E-1中国戦でFW鈴木が代表初Gも…レギュラー定着にまだ課題
「ゴールシーン以外が不甲斐なかった。もともとポストプレーが不安定な選手だが、中国戦もボールの収まりが良くなかった。たまに足元で上手く収めたと思ってもパスミスを犯したり、圧力をかけられると簡単にボールをロストしたり、恵まれたフィジカルを生かし切れていなかった」
日本は後半25分、DF三浦が右CKを頭で合わせて代表初ゴール(9試合目)。失点を終了間際の1点に抑えて逃げ切った。
2戦目は14日の香港戦(午後7時30分キックオフ)。果たして鈴木がゴールを量産し、代表チーム内でのFW序列をアップさせられるか。