“90億円プレイヤー”メッシ バルサに三行半で神戸に移籍か
「Jリーグの楽天です。正確に言えばJリーグ・DAZN連合がメッシ獲得に動く。2017年から10年総額2100億円で放映権の契約を締結している両者が先日、契約を2年延長して総額を2239億円に増額。この<追加分139億円>の一部が、獲得資金に使われるようです」
Jリーグは大物助っ人を引き入れることを成長戦略のひとつに掲げている。2017年3月の元ドイツ代表FWポドルスキの神戸入り、2018年5月の元スペイン代表MFイニエスタの神戸入り、同年7月の元スペイン代表FWトーレスの鳥栖入りなどである。
ちなみにトーレスの年俸8億円は「鳥栖が2億円。Jリーグの関連会社が1億円。残り5億円をDAZNが負担したといわれている」(放送関係者)。
DAZNマネーによってメッシが神戸に移籍し、元バルサのイニエスタと競演ということになれば――。JもDAZNもウハウハだろう。