大谷が4試合連続スタメン落ち 地元は投打不振の戦犯扱い
米スポーツサイト「ブリーチャー・リポート」は16日、期待を裏切ったチーム、選手の特集を掲載。ファンから募ったアンケート結果をもとに、最も期待を裏切ったチームの一つと共に大谷の名前が挙げられた。同僚のトラウトはMVP級の働き(打率・295、16本塁打、39打点)、ナショナルズから移籍した強打のレンドン(同・286、8本塁打、26打点)ら主力2人が打線を牽引。投手ではオリオールズから移籍の先発右腕バンディが9試合で5勝2敗、防御率2・48と、崩壊状態の投手陣の中、孤軍奮闘を続けている。地元ファンの間からは「大谷が投打で足を引っ張った」と、今季の戦犯の一人に位置付けられているのだ。
この日も含めて今季残り11試合。来季につなげるためにも、汚名をそそげるか。