松山英樹はビッグチャンスを逃してさらに進化し続ける
「何もいいところがなかった」
先のメジャー大会、全米オープンが終わった後の松山英樹のコメントです。そうはいっても、長くて粘るラフ、狭いフェアウエー、高速グリーンに加えて厳しいピンポジションというタフなセッティングの会場で、大会3日目まではモチベーションを保ち、しぶとく戦っ…
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