コロナ禍で鮮明になった日本人「海外ツアー」挑戦の意義
しかし今は1回のミスで予選会を失敗すると、1年間をふいにすることになります。そこで試合に出られない若いプロを対象に、20人ぐらいの小さな月例競技やミニツアーを増やし、緊張感をもって競り合い、若手に力をつけさせる場を設けていこうと考えています。
さて冬場はトレーニングやストレッチを行い、バックスイングが小さくなっていないか、チェックしています。アマチュアのみなさんも、良いスイングづくりの基本は素振りです。両足を揃えてグラつかない振り方を覚えると、スイングプレーンも良くなってきます。ベストシーズンを迎えた時にボール飛距離も出るはずです。ぜひ試してください。