米MLB球宴会場変更 大谷選出なら「超特大150m弾」炸裂あり
「クアーズ・フィールドは他球場に比べて飛距離が8メートル伸びるといわれています。球宴当日の天候や風向き次第では、さらに打球が飛びやすくなります。オープン戦からここまでの大谷を見る限り、高めの直球に対応し、コースに逆らわずにバットが出ている。球宴では真っ向勝負に出る投手が多く、大谷が超特大の一発を叩き込む可能性はあります。ホームランダービーに出場すれば、決勝まで残るのではないか」(スポーツライター・友成那智氏)
同球場での本塁打の最長飛距離はトレバー・ストーリー内野手(ロッキーズ)が2018年に放った約154メートル。大谷は並み居るメジャーの強打者を抑えて全米の注目を独り占めするかもしれない。