久保建英サングラス姿に感じた「自信の表れ」 中田&本田の“代表エースの系譜”を継げるか
11月13日
日本代表のドーハ直前調整は13日から欧州組4人が合流。冨安健洋(アーセナル)らが別メニューを強いられる一方、久保建英(レアル・ソシエダ)は、10月27日の欧州リーグ・ニコシア戦で負った左肩脱臼の影響を全く感じさせなかった。一時は「当落線上」と言われながら、見事な巻き返しでW杯を射止めた21歳のレフティー。彼は日本の救世主になれるのか?
この日も猛暑となったドーハ。筆者は、観光名所「スーク・ワキフ」に程近い旧市街から、練習拠点「アル・サッド」に近いエリアのアパートに引っ越しを済ませた。
秋田県ほどの広さしかないカタールに今回120万人が訪れる。当然ホテルが足りない。6月からカタールW杯公式代理店を通じて宿泊先を物色したが、ホテルは1泊2万5000円以上がほとんど。フリーランスの記者には手が出ない。
やや割安なアパートシェアを決断し、記者仲間2人と長期滞在することに。3寝室・3浴室でプライバシーも保たれる。仕事に支障もない。ここで1次リーグ終了まで過ごすことになる。