ブライトン三笘薫 オランダ名サイドアタッカー「ロッベン」の再来という声
英プレミアリーグのブライトンで超絶ゴールを連発している日本代表FW三笘薫(25)。
毎日のように欧州メディアに大きく取り上げられ、今オフの移籍マーケットでも人気沸騰中。Jリーグ川崎から移籍金4億円で現所属のブライトンに引き抜かれ、現在は「移籍金が50億円前後まで高騰している」(サッカー関係者)ともっぱら。
「今後の活躍次第では、100億円の大台に乗る可能性もある。最近はSNSなどで、オランダ代表の大物サイドアタッカ-として一世を風靡したMFロッベンの再来という書き込みが目立ってきている」とは前出関係者だ。
「ロッベンは英国のチェルシー、スペインのレアル・マドリード、独のバイエルン・ミュンヘンと強豪クラブの主力として活躍したレフティー。右サイドを主戦場として相手DFを鋭いスピードと巧みなフェイントで抜き去り、中央に切り込んで左足でズバッとゴールを決める。そのロッベンと三笘のプレースタイルが似ていて、三笘も欧州の強豪に引き抜かれて世界有数のアタッカーとしてブレイクするだろうと評判になっている」(同)