鎌田大地がRソシエダと4年契約「ほぼ合意」と現地紙報道 久保建英も所属するクラブ
サッカー日本代表MF鎌田大地(26)が、スペイン1部の強豪レアル・ソシエダと4年契約を結ぶ可能性が高まったと、スペインのマルカ紙が現地16日に報じた。
クラブ側と鎌田の代理人では「ほぼ合意に達した」とし「よほどのサプライズがない限り、Rソシエダと長期契約を結ぶことになりそうだ。鎌田は水曜日(19日)までに回答しなければならない」としている。
鎌田は昨季、ドイツのEフランクフルトに所属。公式戦や欧州チャンピオンズリーグで16得点7アシストと活躍。退団後はイタリアのACミランが年俸約4億5000万円(昨季は約2億7500万円)で獲得に動くなど、欧州の名門クラブが争奪戦を展開していた。
同クラブには日本代表の久保建英も所属している。