フィギュア引退の本田真凜はもはやタレント? 純白衣装でご満悦「チャンスあれば」と語る
純白のスーツにピンヒール。ひな壇の上で両手を広げ、ポーズを取っているのは女子フィギュア2016年世界ジュニア選手権覇者の本田真凜(22)。11日、都内で行われた引退会見でのひとコマだ。
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会見に集まったメディアは約100人。並んだテレビカメラは14台。スポットライトを浴びた本田はこう言った。
「スケートを始めて今年で21年。こんなに長い間頑張り続けられたからこそ、私のスケートに携わってくださった皆さんに本当に感謝してます。良い時もそうでない時もありましたけど、幸せな競技生活だったなと思います」
今後について「スケートを頑張っていくのはこれまで通り」と話しているからプロスケーターとして活動していくつもりなのだろうが、芸能活動についても「チャンスがあれば、いろいろなことに挑戦したい」。
身長163センチ。ご覧の通り、ルックスもスタイルもバツグン。すでにテレビのバラエティー番組などにも出演しているから、今後はタレントとしても期待できそうだ。