センバツで気になった「過剰な前進守備」「ハイレベルな左腕」「感動した球審」

開催中のセンバツで話題の「飛ばないバット」。ここまでの印象は、芯が小さくなっている分、詰まったら飛ばないが、詰まらなければ、あまり変わらないということ。それなのに、外野手のポジションが浅過ぎる。
18日の近江は同点の九回2死二塁の守備で、左翼手が内・外野の芝の切れ目から…
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