FA封印なら8億円パー…大不振の阪神・大山悠輔が絶対に避けたい“争奪戦ナシ残留”

公開日: 更新日:

「大山が避けたいのは、FA権を行使せずに残留すること。権利を行使するかしないかで当然、球団の提示額は上下する。阪神は昨年の日本一で莫大な利益を計上しただけでなく、人気選手が他球団に流出するのを最も恐れる球団でもある。行使して他球団との争奪戦に発展すれば、阪神が4年16億円、5年20億円規模の契約を提示しても不思議ではない。FAを封印すればそれこそ球団に足元を見られて、3年12億円程度に落ち着くかもしれません」(前出の関係者)

 最大で8億円の差が出るというなら、大山は這いつくばってでも復活するしかない。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大山と同様に不振に陥っているのが佐藤輝明だ。14日の中日戦でチームの敗戦に直結する失策を犯して岡田監督から二軍落ちを告げられたが、周囲からは「藤浪化」を懸念する声も上がっている。

●関連記事【続きを読む】…では、佐藤輝の藤浪との「共通点」や「危険すぎる兆候」などを詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係