巨人・田中将大ついに「ぼっち飯」卒業!投手会での“シメの絶叫”が転機、若手中堅が「マーさん」イジり
巨人・田中将大(36)が11日、ネットスローを行った。初日からマンツーマン指導を受けている久保巡回投手コーチの「魔改造」は第3クールに突入。この日はブルペンの傾斜を使ってステップ幅を縮め、ネットに向かって投球した。
話し相手も増えてきた。最初の休前日となった4日夜、宮崎市内の韓国料理店で投手会が開かれた。昨季新人王で28歳の船迫はインスタグラムを更新し、「夜は投手会を楽しみました。#まーさんと呼ばせていただきます」と投稿。若手がこぞって自身のインスタに集合写真をアップする中、田中将も「めちゃくちゃ楽しかった」とした上で、「#後輩達からのフォロバしろの圧力怖かった笑」と投稿した。
日米通算197勝のベテラン田中将の呼称が「マーさん」に決まりそうだが、26歳の平内に聞くと「無理、無理、マーさんなんてとても呼べません。マサヒロさん止まりっすね」。23歳の堀田は「マーさんとは言えないけど、最初は遠めに見ていたものが、投手会後は挨拶したり、話せるようになりました」と田中将との関係に変化が生じたという。
会に参加した関係者がこう証言する。