「相続の処方箋 未熟な税制と新・資本主義のメカニズムから見える資産運用術」芦原孝充著
「相続の処方箋 未熟な税制と新・資本主義のメカニズムから見える資産運用術」芦原孝充著
「相続が三代続くと財産がなくなる」とはよく知られた言葉ですが、「何もしなければ、資産は受け継ぐだけで確実に目減りしていくといった意味合いを示します。
財産が失われてしまうのは、何もしなかった場合のことです。失わずに済むことをすれば、三度の相続を経ても、財産を減らすことはありません。財産を失わずに済む方々には、ある一定の特徴があります。本書ではそのメカニズムについて解説していきます。
先行きが不透明なこの時代において「大きな武器」を持ち、「相続によって断ち切られることのない資産」をつくるためのヒントを詰め込んだ1冊です。
定価:1540円
発行:日刊現代 発売:講談社
2024年1月25日
ISBN 978-4065346693