「株長者」主婦 松居一代に振り回される夫・船越に同情の声
船越には同情申し上げるしかないが、夫の知らないこんなエピソードも漏れ伝わってきた。
「彼女は都内のベイサイドにある高級会員制ホテルの会員。でも、評判は決して良くはない。たとえば、レストランの閉店時間が過ぎても帰らなかったり、メニューにない特別料理を要求したこともあったとか。ホテル側は“上客”だけに困惑しきりだったそうです」
(事情通)
「思ったことはすぐに行動に移す。マネジャーも付けずに仕事のすべてを自分で仕切っているから、出版社や新聞社をアポなしで訪問するなんて序の口。夫の船越が取材に応じた雑誌のインタビュー内容が気に食わず、掲載をやめさせたこともあるそうです」(マスコミ関係者)
マツイ棒だけでなく、プロデュースしたマツイ鍋やマツイ洗剤も大ヒット。その上、株で大儲け。笑いが止まらず、宝飾品を見せびらかしたい気持ちはわかる。だが、「ドヤ顔」に振り回される周囲はたまったもんじゃない。