美熟女ズラリ…大河「花燃ゆ」の“セクシー宣言”に困惑の声
「幕末版『花男』だとか、安倍首相の故郷である山口が舞台ということで政権へのゴマすり大河だとか、放送前から批判的な話題が絶えないところに、今度はプロデューサーが率先してセクシー大河と銘打った。NHKとしてはゴマすり批判の打ち消し策のつもりかもしれませんが、視聴者離れが進む大河の焦りが透けて見えてしまう。『八重の桜』で西島秀俊の隆々とした筋肉美が注目されたのは、あくまで見る側発信。セクシーはあくまで本筋のプラスアルファの要素であり、これが売り物といわれても困ってしまいます」(コラムニストの桧山珠美氏)
写真前列の熟女たちは中盤戦から本格的に登場するという。さて、美熟女わんさかのセクシー路線は吉と出るか、凶と出るか。