高級ホテルで2週間…ASKA愛人の“ゴージャス保釈生活”
■金銭のやり取りは否定
保釈からすでに2週間近く。もし本当なら、ホテル代だけでも計40万~50万円はかかっていそうだ。覚醒剤で捕まる前は家賃13万円のマンション住まいで、パソナ関連会社に出向していた“派遣OL”にしてはリッチすぎるだろう。
ASKAからもらった愛人手当をため込んでいたのか? 栩内自身は前回の公判で「(ASKAから申し出はあったが)<金目当てで付き合っているのではない>と断った」などと証言し、金銭のやり取りを否定していた。
「保釈金の300万円に加えて、弁護士費用だってバカにならない。栩内のように無罪を主張する場合、最初から罪を認めているケースに比べて割高になります。着手金+報酬で100万円は超えるでしょう。そもそも栩内弁護団の1人は、超大物のヤメ検弁護士。報酬うんぬん以前に、フツーのOLが雇える弁護士ではありません」(法曹関係者)
栩内被告の背後には、“あしながおじさん”でもいるのか。それなら一体、誰なのか。