森光子は離婚…“後継者”仲間由紀恵が迫られる「究極の選択」
「フジテレビのドラマ『森光子を生きた女』で主演の森光子役を演じた縁もあり、仲間が引き受けたという経緯がある。沖縄から上京してデビュー以来、仲間を箱入り娘として大切に育ててきた事務所にとっても長い目で見て大きな意味を持つ仕事です」(芸能関係者)
仲間が選ばれた理由は女優としての実力はもちろんだが、実は年齢も重要な鍵だったという話がある。
「森光子の『放浪記』初演は41歳と遅かったのですが、仲間は今年36歳。スタート年齢が若い分、もしかしたら森光子の連続上演記録を超えられるのではないかなんて話もあるのです」(前出の芸能関係者)
ただし、実際に大先輩の偉業を超えるには年間50公演を行っても40年以上かかる計算だ。しかも森光子は、舞台「放浪記」に没頭するあまり、結婚生活が4年で破綻している。
家庭か仕事か……。仲間の覚悟と選択次第では、仕事と“再婚”することになりかねない。