NMB山本彩「潔癖症」告白の波紋…“ハードな握手会”に不安の声
山本の発言に対し、ネット上では<握手会なんて無理やろ>とファンの動揺が広がる騒ぎに。これを察知した山本が「潔癖症っていうほどじゃないですよ」「ちょっと大袈裟に言っちゃったけど実際、綺麗好きって位です(笑)」「握手会とかも、楽しくやらせてもらってます」とツイッターで釈明する事態となった。
ファンが心配する握手会は“会いに行けるアイドル”を標榜するAKBグループの真骨頂。それだけに、山本が火消しに躍起になるのも無理はないが、握手会は想像以上にハードで、潔癖症でなくても尻込みしてしまうメンバーが少なくないという。
「昨年発生した握手会での襲撃事件は言うまでもなく、手のひらに“体液”を付けて握手しようとする悪質なファンの存在も以前から指摘されています。意味不明な質問をされたとして顔を歪める柏木由紀(23)の写真がネットに出回るなど、これまでもハプニングは多かった。AKB元メンバーの河西智美(23)は握手会を頻繁に欠席するため、ファンから『握手するのがイヤなんじゃないか?』と疑われていました」(芸能ライター)
山本は「握手会も楽しくやっています」と言ったが、潔癖症はストレスで悪化するともいわれている。これ以上、山本の症状を悪化させないためにも、ファンは清潔感とマナー遵守を意識して握手会に臨んだ方がよさそうだ。