視聴者の度肝を抜いた日テレ“女装プロデューサー”の局内評
「えっ、画面に出たんですか?」と驚くのは日テレの同僚プロデューサーだ。こう続ける。
「社会部時代から優秀な記者で、以前は普通にスーツ姿で髪も長くはなかった。まぁ、そっちの嗜好があるのかなとは思っていましたが、今のスタイルになったのはカイロから帰国後。カイロで何があったのかは誰も聞けません……。でも、局内ではアルフィーの高見沢風だし、美意識が高い人物だとフツーに受け止めていますよ」
司会を務めた森アナウンサーから「特派員から映画プロデューサーになって、この先、谷生さんは何になるんですか」と問われると、「En Shallah(エンシャッラー)。アラビア語で“神のみぞ知る”という意味です」とほほ笑んだ谷生P。こんな人材が“ウラカタ”とはもったいない!