熊田曜子にも心ない非難…有名人のマタニティーは炎上続き
出産時そのものを伝える内容ではなく、マタニティーをめぐる発言で炎上した例も。7月8日に第3子となる次男を出産した小雪(38)は出産前の5月19日に出席したイベントで、「親になって初めて人間にさせていただいたと思っています」という不用意な発言で非難を浴びてしまった。第2子となる長女を韓国で出産した際には産後院のセレブぶりが報じられ、「産後院のステマだ」と、これまた大炎上だった。
ほかにも、2月には米大リーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有(29)が、女子レスリングの山本聖子(35)の妊娠を発表したが、山本は妊娠発表から遡って300日以内となる前年9月22日に離婚していたため、法律上の父親と実際の父親が別になってしまうのではと懸念する声が上がった。
ただでさえ注目される有名人たち。新たな生命誕生の喜びをファンに知ってもらいたいがゆえの行動だろうが、デリケートな問題でもあるだけに注意が必要のようだ。