13年は放送事故も 紅白司会に綾瀬はるか起用するNHKの思惑
綾瀬自身も「もしまた司会をやらせていただく機会がありましたら、もっと練習して出たい」とリベンジを口にしたこともあり、NHKのオファーには所属事務所も二つ返事だったというわけだ。
「ホリプロとしては綾瀬が司会なら、当落ラインギリギリともっぱらだった和田アキ子を押し込むこともできるというソロバンもあったはずです」(NHK関係者)
苦し紛れのようでいて、実は巧みに計算された人選なのだ。